個人開発者のためのGoogle広告×GA4連携入門
はじめに
Google広告は「クリック数」だけじゃ本当の成果は見えない。大事なのは「広告経由でどれだけ登録されたか」。そのために使うのが GA4(Google Analytics 4) との連携だ。この記事では、Vue + Vite 環境を例に、GA4でコンバージョンを取ってGoogle広告に連携する方法を解説する。
クリック数だけで判断してたわ…
それだと無駄な広告費になりやすい。CPA(ユーザー獲得単価)を出すには必ず「登録完了」をコンバージョンとして計測する必要がある。
GA4を入れて広告とつなげれば「いくらで1ユーザー獲得できたか」が分かるようになるぞ。
GA4の導入(Vue + Vite)
まずGA4のタグをLPに入れる。GA4管理画面から取得できる「測定ID(G-XXXXXX)」を使おう。
Vue側に書くの?
そう。Viteなら index.html に直接埋め込むのがシンプル。SPAでも問題ない。
重要なのは「広告キャンペーン開始前」に必ずタグを入れてデータを貯め始めることだ。
コンバージョンイベントの設定
ユーザー登録完了をイベントとして送る例。Vueでフォーム送信完了後に以下を実行する。
// Register.vue
const onRegisterComplete = () => {
// 登録処理...
// GA4イベント送信
window.gtag && window.gtag('event', 'sign_up', {
method: 'email',
});
};
これで「登録」が取れるの?
そう。GA4管理画面の「イベント」に sign_up が入ったら、右側で「コンバージョンに設定」をONにする。
これで「広告経由で登録完了した人数」が追えるようになるぞ。
Google広告との連携
次にGA4とGoogle広告をつなぐ。GA4管理画面から「リンク」メニューでGoogle広告を接続すればOK。これでGA4のコンバージョンが広告側に流れる。
難しそう…
手順はシンプル。GA4の「管理」→「Google広告のリンク」→ アカウント選択 → 保存。数時間〜1日で広告側にデータが見えてくる。
この連携をやらないと「クリック数だけ」で判断してしまうから必ずやるんだ。
成果の見方
連携できたらGoogle広告の管理画面で以下を見よう。
- CPC(クリック単価):1クリックにいくらかかっているか
- CVR(コンバージョン率):クリックのうち何%が登録したか
- CPA(獲得単価):1登録にいくらかかったか
具体的にどの数値見ればいいの?
例えば1日1000円で10クリック(CPC=100円)、そのうち1人が登録(CVR=10%、CPA=1000円)なら合格ライン。これを基準に増やすか調整する。
CPAが自分の許容範囲内なら予算を増やす。超えるなら広告文やキーワードを見直すんだ。 まとめ 個人開発者が広告を正しく運用するなら: GA4を必ず導入 登録完了をイベントにしてコンバージョン設定 Google広告とGA4をリンク CPA(獲得単価)を基準に判断 これで「なんとなく広告出してる」から「数字で判断できる広告運用」に変わる。個人開発でも十分勝負できるようになるぞ。 [gorilla] 数字を武器にすれば無駄な広告費は一気に減らせる。まずは小さく回してCPAを見極めよう!


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